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[25550] explorerシェル再起動後にBecky!がハングしてメモリリークする 
2004/11/17 (水) 04:24:23 mittyHomePage
zc165002.ppp.dion.ne.jp / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; .NET CLR 1.1.4322)
いつもお世話になっております。
Becky!を使用中以下のような症状が起こりました。

1.Becky!の「全般的な設定」で「最小化時はタスクトレイのみに表示」をチェックする。
2.何らかの理由でエクスプローラがハングして再起動する。
 (タスクマネージャからexplorer.exeプロセス終了→再起動でも可)
3.Becky!をウィンドウが出た状態から最小化してトレイに収納しようとする。
3の時点でウィンドウが消えずハングして、B2.exeのプロセスがメモリを食い尽くし始めます。

何度か条件を変えて再現した限りでは、
・エクスプローラが再起動する前にトレイに収納しているとほぼ確実に発生する。
・収納してない場合は二回連続でエクスプローラが再起動すると起きる。
・トレイ収納から「元のサイズに戻す」等ウィンドウを表示する操作では起きない。
・ウィンドウの最小化ボタンでは起きず、タスクバー上のボタンを右クリック
 またはBecky!のウィンドウタイトルバーを右クリックするとハングする。
・ハングした場合B2.exeは全空きメモリを消費するので放置すると最悪の場合OSがハングする。
 (プロセス強制終了しか効かない)
・ハングする前にBecky!を再起動すると問題は起きない。
このような結果でした。
なお、試した環境としてはWindows XP SP1でSP2は確認していません。
また、NortonInternetSecurity2004を導入しています。(ただ、NISからエラー等メッセージは出ません)
Becky!は2.09.01、2.11.02、2.12.00いずれでも同じ症状でした。
ちなみにメールボックスが破損したりするようなことはないようです。

注意すれば致命的ではないのですが、バグなのかそれとも何か競合しているのかちょっと分からないので、
同じような症状の方居られないかと思い書き込んでみました。
どうぞご意見をお聞かせ下さい。

[25572] Re:explorerシェル再起動後にBecky!がハングしてメモリリークする 
2004/11/17 (水) 23:59:28 乗松知博
px8wh.vc.shawcable.net / Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; Media Center PC 2.8)
こんにちは

▼ mittyさん
> 1.Becky!の「全般的な設定」で「最小化時はタスクトレイのみに表示」をチェックする。
> 2.何らかの理由でエクスプローラがハングして再起動する。
>  (タスクマネージャからexplorer.exeプロセス終了→再起動でも可)
> 3.Becky!をウィンドウが出た状態から最小化してトレイに収納しようとする。
> 3の時点でウィンドウが消えずハングして、B2.exeのプロセスがメモリを食い尽くし始めます。


再現しました。調査させていただきます。
ありがとうございました。

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